外国人の配偶者がいる家庭の行政書士さんが、起業するときにどうすればお客さんは来る?

ブログ授業

こんにちは。ギバーのための経営塾!玄徳庵のこうめいです。

今日は、玄徳庵に寄せられた質問から、私が実際にリアルにどんなアドバイスをするかがわかる公開コンサルをお見せしますね。

玄徳庵でどんなアドバイスがもらえるか?イメージの参考にしてみてください。

さて、今日はご家族に外国人の方がいらっしゃって、それがきっかけに外国人関連の法律家を目指そうと志した行政書士さんへのコンサルです。

阿部「こんにちは」

相談者「こんにちは」

阿部「では、今日は、相談者さんのSNSなどでどのような情報を出していけばいいかの案を一緒に考えていきますね」

相談者「よろしくお願いします」

阿部「実際、外国人専門ということを名乗って、反応はどうですか?」

相談者「反応はあまりよくないような気もします。地域の問題なのかもしれませんが」

阿部「うーん。でも、外国人の方結構いらっしゃいますよね。ということは伝え方が何かまずいんだと思うんですね」

相談者「伝え方ですか?」

阿部「例えば、全く外国人との縁もない人に、一生懸命名刺をまいたりしてませんか?」

相談者「え?でも、外国人と誰が縁があるかなんてわかりませんよね?」

阿部「わかりますよ。たとえば、そういう方が集まるコミュニティーには、積極的に顔を出してますか?」

相談者「いえ…」

阿部「そういうコミュニティーや、たとえば、外国の方がよく利用するような場所を想像して、その場所に行って、そこで友達を作っていくのが正解ですね」

相談者「どこにでも名刺をまけばいいってものではないんですね」

阿部「そうですね。名刺をまく数で、結果が変わるなんて言う方もいますが、結局のところ、その悩みを抱えている人に名刺がいきわたらなければ、意味がないわけですね。ですから、まずは、外国人のご家族がどういう行動をとられるか?これは相談者さんよくわかるのでは?」

相談者「?」

阿部「配偶者さんが、外国の方でしたよね^^そしたら、ご自身の行動や、配偶者さんの行動を考えてみれば、答えは見えてきますよ。配偶者さんに聞いちゃうのが早いですね。」

相談者「なるほど」

阿部「あとは、SNSやブログですが、こういうので、ご自身の家族との話や、そういう外国人コミュニティーで仲良くなった外国の方やその家族とのエピソードを書きながら、いろいろアドバイスをしていくスタイルがいいですね」

相談者「エピソードですか?」

阿部「エピソードがないと、人は共感しません。私のブログも、自分の失敗談とか、経験談を書いてますが、経験談があるときと、全くない時では反応が違いますね」

相談者「でも、すごい知識とかかけませんよ?」

阿部「すごい知識なんていりません。そもそも、すでに法律家であるので、我々は、一般の方より知識が格段にあります。そして、そこに自分でこれから勉強しながら知識は増やしていくものですね」

相談者「なるほど…」

阿部「あとは信頼をつかむために、とにかく少しでも多く、外国の方と仲良くなって友達を作っていく。これを日々心掛けながら、こういう方が喜んで信頼してくれる情報を、出していけばいいんですね」

相談者「なるほど…やってみます」

阿部「はーい。では、また状況報告や、相談してくださいね^^」

こんな感じで無理せずでは、コンサルをさせていただいてます。無理せずで相談すると、次に何をすればいいかが見えやすくなりますよ。

不安に嘆いてないで、その不安いっしょに解決しちゃいませんか?

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